ニライカナイからの手紙

TUTAYAのネットレンタルを利用するようになり2年近く経つ。月980円で4本。新作・旧作関係なく、延滞もないから非常に便利。映画館に行くこともあるから、だいたい年間50本程度は映画をみることになる。月4本のノルマは適度な負荷として悪くはない。今月の2本目、「ニライカナイからの手紙」を見る。タイトルは良くないし、ありがちなプロットだけど、蒼井優と沖縄・竹富島の雰囲気でもっていった感じ。☆4つ。「花とアリス」「フラガール」など蒼井優が出ている映画には当たりが多い。コンスタントにヒットを重ねる感じ。反対に、びっくりするほど多くのハズレに紛れて、ひょっこり大当たりを出してくれる役者もひとり思いつく。「鬼が来た!」「キサラギ」など香川照之の出ている映画はどちらも大当たり。☆5つ。傾向はまったく違うけど、どちらも役者としてとても気になる数少ない存在。今月が終わろうとしているのに残るノルマはあと2本。大丈夫か!?