ならまち・平城

春日大社にて初詣ではなくなってしまったけど、貴船神社に引き続き神社にお参り。どうせ神社に行くなら世界遺産がいいなぁと思って、春日大社にお参りに行く。一昨年の正倉院展以来のならまち。くるみの木でランチを食べて、平城宮跡でお散歩して、春日大社でお参りして、秋篠の森でお土産を買って、帰りがけにデリチュースでケーキを買って、家に帰ってみち3歳の誕生日のお祝い。くるみの木は11時半オープンだけど1時間以上前に到着した時点ですでに長蛇の列。で、ご飯を食べ始めたのは12時半。。。ご飯はおいしかったし、建物も好感がもてるからとってもよかったけど、再訪することはあるのかな?秋篠の森はいい。宿泊と飲食と雑貨という形態も、規模も、素朴なつくりも、雑貨のセレクトも、森も、分棟の建物を結ぶデッキも、飛び石のアプローチも、どれもいい。ギャルリ百草みたいな感じ。偶然にも、どちらも中村好文設計。朱雀門と大極殿の巨大で力強く極彩色で象徴性のある建物とは正反対。ヒューマンスケールで繊細で素朴でひっそりと佇む感じ。たまたま同じ日に秋篠の森と平城宮跡に行ったからよけいにそう思う。1月15日15時21分 奈良で3歳になったみち。去年のみうの誕生日も奈良に行ってたみたい。ちょっとうれしい偶然。今年はなにかいいことあるのかな。
相変わらず思い通りに行かないとひっくり返るみち