福井石川

永平寺の参道にて今年のGWは9連休。ということで、前半は北陸、中盤は大阪、後半は島根と、なんとも濃密な計画となるはずが、金沢から帰ったあたりから体調を崩し、なんとな~くグダグダな感じで休みが終わる。。といっても、大阪でもひとイベントこなして、島根にも帰ったから、それなりに満足なGW。1日目朝6時に出発して、曹洞宗の総本山永平寺恐竜博物館を午前中にこなして、けんぞう蕎麦で福井の名物「おろしそば」を食べてひと休憩。石川に移動してオープンしたての片山津温泉街湯でちょっと早めのお風呂に入って、夕食は氷見きときと寿司で一日が終了。2日目金沢の夕日寺でザリガニをとって、能登半島まで移動して志賀でサザエとイカを食べて、道の駅に車を停めて海鮮丼と男爵芋ソフトクリームを食べて昼休憩。お昼は増穂浦でハマグリをとって、千里浜なぎさドライブウェイをドライブして、獅子吼高原のもく遊りんでピザとパスタをたらふく食べて2日目終了。3日目いしかわ動物園でたくさんの動物を見て、浅蔵五十吉美術館でたくさんの九谷焼を見て、海みらい図書館でたくさんの本を見て大阪に帰る。恐竜、魚、ザリガニ、サザエ、イカ、ハマグリ、動物となんだか結果的に「生き物」がテーマとなる3日間。ちょうど今読んでる本も生物学的文明論生物と無生物のあいだと生物三昧。この3日間のハードスケジュールで体調を崩したのも生物としては素直な反応なのでしょう。未だに完調しないのは生物として衰えが始まっているということかな。
生物として元気もりもりなみうとみち