タイムカプセル

部活を題材にした映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」「幕が上がる」「くちびるに歌を」を立て続けに3本見る。いずれも昨年から今年にかけて公開された最近の映画で、野球部、演劇部、合唱部が物語の舞台となる。ネット情報ではどれも評判が高かったようだけど、結果はすべて⭐︎3つ、可もなく不可もなく。。ただ、「くちびるに歌を」の学生のストーリーはとてもよくて、主演の新垣結衣とそれにまつわるストーリーをすっぽり映画から消してしまえばとてもいい映画になったと思うけど、有名女優を主演にしなければならない大人の事情もなんとなくわかるので、文句をいっても仕方がない。映画の元ネタでもあり主題歌でもある「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」に影響されて、突然タイムカプセルをすることを思い立つ。100均で材料を買い集め、早速実家の庭に家族全員のタイムカプセルを埋めるてみる。5年、10年、15年後の3つのカプセルに家族みんながそれぞれ自分宛に手紙を書く。まとめて3つも手紙を書くのは大変だったけど、5年ごとに開封する楽しみがあり、なかなかいいイベントづくりになったでしょう。まず開封するのは5年後の2020年。東京ではオリンピックが開催され、みうはもう中学生。15年後は2030年、いったいどんな世の中になっているのかな?