こうも暑いと涼しいところに行きたくなるので、名前が涼しそうな曽爾高原に行く。日帰り温泉もあるので、有馬の康貴、京都のるり渓に引き続き、今年3回目の温泉旅行。 築80年の木造郵便局をコンバージョンしたカフェ伊那佐郵人は閉まっているし、蕎麦屋はぎ乃は 売り切れで閉店してたし、昭和初期の小学校を改装したカフェカエデはしょぼいし、松月堂の卵のおやつはごく普通で前半戦の宇陀はいいことなし。曽爾に移動してからは、高原も絶景で、米粉のパンも美味しくて、温泉のお亀の湯も良くて、帰りがけには室生のもりもとでよもぎ餅もお土産に買えて気分良く家に帰る。曽爾高原は秋のすすきが有名で毎年大混雑するみたい。夏はまったく人がいないので自分として今回のほうが絶対好き。次奈良に行くならオーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井か鹿の舟に立ち寄ろうかな。
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