minority

ちょっと前までは、木曜深夜にアメトーークを見るのと、日曜夜に子供と一緒に鉄腕ダッシュとイッテQ!を見るのが、ほぼ唯一TV地上波を見る習慣になっていたけど、アメトーークはネタ切れ気味の上に、宮迫がいなくなり、鉄腕ダッシュも山口がいなくなってDASH島がつまらなくなり、イッテQも不祥事があり、なんとなく習慣化していた視聴スタイルに乱れが生じて、気が付けはまったくTVを見ない生活が定着してしまう。


とはいってもYouTubeでいろいろ見るし、NewsPicksでニュースも動画もたくさん見るから、映像を見るトータル時間は変わってない。さらにpodcastで聞くだけの情報収集もかなり前から定着してたのに、SpotifyまでPodcastに参入し、Voicyも使い始めたので、目だけでなく耳も案外大忙し。


新聞もTVもマジョリティからマイノリティに移行していき、近い将来、新聞・TVをマスメディアと呼ぶのに違和感を感じる日が来るのも近いのでは。。


ということで、マジョリティではなく、マイノリティを扱う日本の映画TOP3。

生物多様性という言葉があるように、マジョリティもマイノリティ関係なく、多様であることが一番でしょう。



カランコエの花 2018

とある高校の2年生のクラスで、ある日唐突に「LGBTについて」の授業が行われたことをきっかけに、クラス内にLGBT当事者がいるのではないかという噂が広まっていく様子を描いた。日常に波紋が広がり、思春期ならではの心の葛藤を抱えた生徒たちは、それぞれに行動を起こすが……。



真白の恋 2017

富山県射水市を舞台に、初めて恋をした軽度の知的障がいのある真白と、彼女の家族の姿を全編富山ロケで描く。ある日、兄の結婚式のため神社を訪れた真白は、東京からやって来たフリーのカメラマン油井景一と出会う。偶然撮れた写真に不思議な魅力を感じ、それがきっかけで2人の距離が縮まっていく。



聲の形 2016

退屈することを何よりも嫌うガキ大将の少年・石田将也は、転校生の少女・西宮硝子へ好奇心を抱き、硝子の存在のおかげで退屈な日々から解放される。しかし、硝子との間に起こったある出来事をきっかけに、将也は周囲から孤立してしまう。それから5年。心を閉ざして生き、高校生になった将也は、いまは別の学校へ通う硝子のもとを訪れる。