嵐山では築210年の旧小林家住宅を改修したパンとエスプレッソと嵐山庭園に行く。こちらは建物はとてもよかったけれど、メニューの魅力に欠けたので少し建物まわりをふらふらしてそそくさと立ち去る。
minä perhonen materiaali Kyotoも昭和初期の寿ビルデイングに開店し、ISSEY MIYAKE KYOTOも古い町家を改修し、新風館も旧京都中央電話局をリノベーションしてこの6月のオープンする。
やっぱり蓄積された時の重みはそれだけで価値があり、歴史と文脈は長く使うことでしか生まれない圧倒的な魅了があるんだろうなぁと。
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