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Think globally, act locallyネットで調べると少し前からある言葉のようだけど、まったく存在を知らずに最近知った言葉。本や映画で世界を知り考え、地域に根ざし足元を見て行動する。なんか自分の考えにリンクするいい言葉だなぁと思ったり。今年も終わりに差し掛かってきたので、ひとまず2020年を振り返る。相変わらずいろんなジャンルの本を読んで、世界各国の映画を観て、日帰りの旅（たまに泊まり）を毎週のように繰り返す。＊印象に残った本行動・実践：『Third Door 』『Netflix コンテンツ帝国の野望』将来・未来：『2060年　未来創造の白地図』『金融に未来はあるか』過去・歴史：『戦後史の正体』『東京に暮らす』＊印象...

今年も残すところあと2週間。昨年の12月28日に引越しをしたから、自邸の1歳の誕生日まであと少し。ほぼ1年間待ち続けた蹲がようやく我が家に到着して、気持ちよく年末を迎える。アンゴラブラックの石はいい感じできらめきがあって夜も綺麗で、赤い金魚にも愛着が湧いてくる。年末は札幌に行って、上海にも行って、風邪もひいて、流星群も見て、落ち着く暇がない。自邸が建築の賞に受賞して表彰されたから、とてもいい1年の締めくくりとなる。▪️イベントHOME（PRIZE,HALLOWEEN,RENT)入学(みう中学校＋みあ小学校）海外旅行（まま韓国＋ぱぱ上海）▪️よかった場所東吉野（よしの庵、空木、Lucha Libro）坂越赤穂（今井荘、さくらぐみ、Sc...

以前のサイトの使い勝手が悪く、ブログを更新することが億劫になっていたのでこのサイトのお引越し。自宅も年末に引越しが完了したのでちょうどいいタイミングかと。もう3月になってしまったけど、まずは2018年のまとめをアップ。■イベントCAMPMY HOMEFinTech（WealthNavi、OneTapBUY、folio）■よかった場所出雲街道・因幡街道（群言堂、タルマーリー、植田正治、ＮＡＧＩ)今津・海津・塩津（琵琶湖と余呉湖）木津川・瀬田川（寿長生の郷、立木音楽堂、天空カフェ）◾︎よかったものホテル川久の日帰り温泉村上開新堂のインテリア卉奏と独華陶邑のギャラリー■よかった食山獲の猪と蕎麦五の蕎麦姫路の穴子と明石の蛸■北摂のお店中華菜...

年度の変わりということでゆるゆると再開しようかと。やっぱりインプットばかりだとまったく頭の整理ができないみたいで、アウトプットをすることでようやく記憶に定着することがよくわかったこの1年。頻度はどの程度になるかわからないけど、まずは始めることが肝心なので、気負わず気楽に気持ち良くリスタート。●よかったこと大雪の箕面（勝尾寺）と香美（木の殿堂）紅葉のKHギャラリー（安藤忠雄）と旧甲子園ホテル（フランク・ロイド・ライト）海の京都（若狭）＆と森の京都（福知山）●よかったイベント能勢での田植えと稲刈り有馬温泉の旅館当選Withings＆Misfitによるライフログ●よかったところ久美浜（HOLIDAY HOME、和久殿の森）尾道福山生口島（...

ずっと気になっていた谷六にある「文目堂」の蕎麦と錦市場にある「三木鶏卵」のだし巻きたまごをようやく食べる。メディアに取り上げられることが多い有名なお店だけど、残念ながらどちらも普通。反対にまったく期待していなかった伏見のうどん屋さん「大河」と西陣の和菓子屋さん「塩芳軒」はどちらも当たり。特に和菓子なんてどれも同じと思っていたけど、全然違う。また行きたい。ということで、これまでに行った中で良かった北摂のお店をリストアップ。以前にも一度まとめたことがあるけれど、かなり情報が古くなったので改めてもう一度やってみる。■そば・うどん「蕎麦屋　斐川」「梵保庵」「蕎麦屋　木田」「空飛ぶうどん やまぶき家」「そば紀行」■ご飯「キッチン・スヌーグ」「...

2011年からブログを始めて、とうとう丸5年が経過する。どのくらいの更新頻度が自分の生活スタイルに合っているか探り探りやっていたけど、どうも10日に1回、月に3回更新するくらいがちょうど心地いい。月に4回、1週間に1回の更新にすると、どうしても土日が休みの仕事の「週」のリズムと呼応することになっていまう。それに対して月3回にすると、1ヶ月を上旬・中旬・下旬の3つに分けた「旬」のリズムで更新することになる。2月上旬の寒さ〜、今が旬の食材〜といったよく耳にする表現からも「旬」は自然のリズムだと思うので、やっぱりブログは仕事ではなく自然のリズムで続ける方が心地いいということなのでしょう。ということで、自然のリズムに身を任せて2015年をま...

2015年になってもう10日。もう1年の1/36が過ぎている。今年も残り35/36。時が過ぎるのは早い早い。毎年、年末になると今年も1年早かった〜とよく耳にするけど、実際は例年より早かったのではなくて、1年の長さはいつもこのくらいということを理解したくないだけ。。4月になるのに肌寒い〜というコメントも毎年お決まりで、4月の気温は毎年こんなもん、ということを理解したくないだけ。。1年はもう少し長くあってほしいし、4月はもっと暖かくあってほしいという願望をなぜだか捨てきれない。ということで、直感とか常識とか通念がとってもいい加減なものとだということを解き明かした社会学の本「偶然の科学」をだらだら読みながら、2014年を振り返る。●よかっ...