*ファッション
UNIQLOとジル・サンダーのコラボ商品+Jを販売開始ともに早速購入する。最近UNIQLOの商品でいいと思うものがなく、しばらく何も買ってなかったけど、+JはいつものUNIQLOとは違いとってもいい感じ。
*アート
六甲ミーツアートにも行く。内容は毎年あまり代わり映えしない上に、展示しているアートも小規模なものが多く、3年に一度の開催くらいがいいではないかと。アートの数は多いけど量より質を追求してほしいところ。
*建築
六甲山で見つけた653cafeとTHIRD PLACE ROKKO の2つのカフェはとてもいい感じ。六甲枝垂れは風景に馴染み、風の教会は廃墟から復活し、サイレンスリゾートも進化を続けている。六甲にはいい建物が多い印象。
六甲枝垂れは完成した時から風景に馴染んでいたけど、エッフェル塔は違ったようで。塔が完成する2年前に47人の芸術家や文学者などの知識人が建設反対の陳情書をパリ市役所に提出。その野蛮な大きさによってわが国の建造物全てを侮辱すると。モーパッサンはエッフェル塔の真下のカフェを使うといい、ウィリアムモリスはできるだけ塔に近い宿をとると公言、その理由は唯一塔を見なくてすむ場所だからとのこと。
ということで、ファッション関連のドキュメンタリー映画TOP3。ものつくり、職人、評価、時間との戦いなど、共感できるところも多く面白い。
ドリス・ヴァン・ノッテン ードイツ・2018ー
アレキサンダー・マックイーン ーイギリス・2019ー
ラフ・シモンズ ーフランス・2015ー
0コメント