「8人の女たち」 フランソワ・オゾン監督 2002久しぶりにフランスの映画をみる。期待してたのに、完全に裏切られた。。いきなり歌うし踊るし、だけどミュージカルでもない。なんなんだ?☆2つイギリスやドイツの映画だったら簡単に5本以上は面白かった映画が挙げられるけど、フランス映画となるとなかなか思いつかない。その理由は、ノンジャンルのものが多くて映画の主題がはっきりしていなかったり、フランス人にしかよくわからないニュアンスで表現されていたり、映画通にしかわからないオマージュが多用されていたりしているからじゃないかと。理由で使ったカタカナ語がすべてフランス語由来だから案外いい線ついているんじゃないかなぁと思ったり。現時点でのフランス映画TOP3
最近見直したけどやっぱり面白かった。コメディではすべての国を含めても上位3位には入るんじゃないかな。「メルシー!人生」2000真面目だけがとりえのピニョンは20年間勤めてきた会社を今まさにクビになろうとしていた。思いあまったピニョンは、その夜、バルコニーから身を投げようとする。ところが隣の部屋から彼の自殺を止める声が聞こえてきた。 声の主は、ベロン。以前にカウンセラーをしていたベロンは、ピニョンに思いもよらぬリストラ対策を提案する。それは、自分がゲイであるとカミング・アウトするというものだった。(ネットのコピペ)
世界観とCGのきれいさはティム・バートンより断然好き。「ロスト・チルドレン」1995鉄に囲まれた薄暗い水上都市。サーカスの怪力男ワンは偶然出遭った少年窃盗団の女リーダー・ミエットの力を借りて弟を誘拐した一つ目教団の本部へと乗り込むのだが…。 「アメリ」の監督ジャン=ピエール・ジュネが総制作費14億円を懸けて完成させたレトロフューチャー御伽噺。衣装はファッション界の重鎮ジャンポール・ゴルチェが担当。(ネットのコピペ)
スピルバークの映画「ターミナル」の元ネタ。本当にある話を基にしているだけに考えさせられる。「パリ空港の人々」1993イタリア在住のフランス人アルチュロジャン・ロシュフォールは、カナダ出国時にパスポートや財布など一切合切盗まれてしまう。迎えに来ているはずの妻を頼りに飛行機に乗り、とりあえずパリ空港までたどり着く。しかしパスポートなしでは入国できず、身分を証明する書類が届くまでトランジット・ゾーン(外国人用処理区域)に留まるハメに。複数の国にまたがる身分証明は意外に手間取り、やむなくパリ空港で数日を過ごすことになった彼の前に、パリ空港以外に行き場のない、奇妙な人々が現われて。。。(ネットのコピペ)
0コメント