アニメーション

久しぶりに家族みんなで映画館に行く。大人も子供の一緒に見るとなると必然的にアニメになる確立が高い訳で、今回も「おおかみこどもの雨と雪」という前から気になっていたアニメにする。コナンやプリキュアみたいに子どもしか楽しめないものでなく、エヴァンゲリオンみたいに一部の大人しか楽しめないものでもない、ちょうどいい映画。久しぶりにおもしろい日本のアニメ。☆5最近はスタジオジブリにがっかりさせられることが多いけど、コンスタントにおもしろいアニメをつくってくれる監督も出て来てうれしい限り。ピクサーやドリームワークスもいいけれど、やっぱりトトロや千と千尋みたいに日本の空気感が漂うアニメがいいなぁと。ということで、最近気になる日本のアニメーション作家TOP3。いずれも“ポスト宮崎駿”と期待されることの多い期待の作家。
1_細田守[Mamoru Hosoda]時をかける少女、サマーウォーズ、おおかみこどもの雨と雪
2_原恵一[Keiichi Hara]  クレヨンしんちゃん 戦国大合戦、河童のクゥと夏休み、colorful
3_新海誠[Makoto Shinkai]  ほしのこえ、雲のむこう 約束の場所、秒速5センチメートル