室津姫路明石垂水

室津の牡蠣直売所にて蟹→牡蠣→梅→桜と冬から春にかけてテーマを決めてお出かけするのが毎年恒例になっていて、今年の2月は牡蠣を求めて室津まで。播磨灘に面する小さな港町なんだけど、参覲交代の宿場として栄えたかつての面影を残す雰囲気のいい好きな街。直売所で無料で振る舞われる焼き牡蠣をたらふく食べて、牡蠣と海鼠をお土産に買う。お昼はいつも行ってるまるよしにしたかったけど、予約がいっぱいで入れない。最近はミシュランに掲載されたことが影響してアポなしは難しいようで。残念。。なので姫路に移動してやま義のあなご弁当と鯛焼本舗でたい焼きを調達して、姫路城を眺めながらランチする。その後、明石に移動して明石だこのやわらか煮と明石焼きを食べて、明石海峡大橋で海上47mのガラスの床から海を眺めてビビる。最後に垂水にあるジェームス山の温泉で疲れを癒して家に帰る。牡蠣・穴子・蛸と播磨の海の幸を堪能した1日。毎年恒例の牡蠣旅行は今年も無事終了。
みうとみうの幼馴染と明石海峡大橋