余呉湖にてお盆休みも後半戦。せっかくの長期休暇で天気もいいので滋賀県の北のほうまでドライブ。鯖街道を北上しロータスリーフで発酵料理のランチを食べ、CAFE HULLで琵琶湖の水鳥を観察しつつコーヒータイム。その後さらに北へ北上し、マキノのメタセコイアと小道具海津で湖岸の石積群を眺め、最後にずっと行きたかった余呉湖を車で一周して家に帰る。余呉湖はほんとうに秘境のような場所で、湖の北側以外、完全に外部から閉ざされた場所だとは知る由もなく、まさか海津から行くのがこんなにも困難だとは。。ただ山々に囲まれた静かな湖面はとても心地よく、日本のウユニと言われるだけのことはある。今津→海津→塩津と湖北三津をいっきに巡る旅。改めて滋賀には「津」のつく地名が多いことに今更ながら気付く。他にも大津や草津もあり、それだけ昔から琵琶湖とともに暮らしてきたことが伺える。お盆休みも終わって一週間経ってしまったから、とりあえずブログにアップしようと思ったけれど、ひとまず更新して、明日以降、それ以前の出来事も準備アップすることにする。「とりあえず」は、なんとなく無計画な印象が伴うけど、「ひとまず」は計画の中の第一歩のような印象を受ける。言葉を変えるだけで気分も変わる「はず」。ではなく「必ず」変わる。今津、海津、塩津と津の大量発生に便乗して「ず」の言葉遊び。「とりあえず・はず」ではなく「ひとまず・必ず」を使うことでうまくいきそうな気はするけど、もしうまくいかなくても、あしからず。。
マキノのメタセコイア並木とみあ
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