組織リアリティとか、緊張感や緊迫感といった言葉がぴったりの映画を立て続けに3本見る。娯楽映画とは言えない、見るのにちょっとだけ耐力のいる映画。いずれも実話をベースにしているから実生活の延長線上にこの映画があるということをまざまざと見せつけられる。PMC(民間軍事会社)、SEALs(米海軍特殊部隊)、CIA(中央情報局)といったまったく縁のない組織がいろいろ出てくるものだから、世の中にはいろんな職業や働き方があることに改めて気づかされる。当たり前のようにグローバル化や国際化が叫ばれるこのご時世でも、日本にいる限りは絶対に就職先の候補に挙がらないところ。この時期街中に大量発生する就活生を眺めながらそんなことをふと思う。21Apr2014映画
梅新年度になったのでとりあえずブログを再開。2年続けて1年休み。2歩進んで1歩下がる。アウトプットを2年間続けることができたから、思い切って1年間はインプットに限定してみた。吸ったり吐いたりするように脳みそも呼吸を求めているような気がして。ブログも心機一転、名前ちょこっと変えてみる。04Apr2014旅行