バー バル バール文月から葉月へ たまには季節感を感じるために和菓子でも子供だけでお留守番ができるほど成長してくれたおかげで、ままと二人で外出する頻度が増え、これまであまり行けなかったところに行くようになる。バーやバル、もしくはバールなどお店によって呼び方は様々だけど、要は夜に少し落ち着いてお酒が飲める場所。英語でバー、スペイン語でバル、イタリア語でバール。国によってスタイルが違うので、「BAR」と記載してあっても読み方でなんとなくお店の雰囲気が想像できるところが面白い。20年くらい前からサードプレイスという言葉が使われ始め、自宅でも職場でもない3つ目の居場所として、CAFEがその代名詞のように定着してきたけど、BARにもそのポテンシャルは十分にある...29Jul2018モノ
CAMPING幸運にもキャンプ用品を譲り受けたので早速キャンプに行ってみる。今はやりのグランピングではなく、テントもタープもその他諸々の道具と食材も持参する純粋なキャンピング。大人になって初めてのキャンプで、準備に何が必要かまったくわからない。でも、考えていても始まらないので、まずは深く考えず近場の能勢にある自然の森オートキャンプ場に行ってみる。たくさん人は来ているんだけど一つの区画が広くて全く人の目が気にならない。広々のんびりバーベキューやたき火や川遊びができるいい場所で充実した一泊二日のキャンピング。みうみちみあはのりのりだったけど、なぜかワンコは終始ローテンション。。犬のくせにインドア派。早速7月と8月にも別のキャンプ場を予約したので、一気...07Jul2018旅行
と とこ ところダジャレみたいな言葉遊びだけど、思いついてしまったからとりあえず忘れないようにメモ。と【戸】:別の場所への起点とこ【床】:ぬか床のように熟成する場所ところ【所】:何かがあるところ、何かをするところ、拠り所建築家・菊竹清訓は『建築代謝論 か・かた・かたち』の中で思考・原理の「か」、理解・法則の「かた」、感覚・形体の「かたち」と3段階に整理してデザイン論を展開する。『か・かた・かたち』はその言葉の通りかたちや空間に焦点を当てているのに対して、『と・とこ・ところ』は起点・熟成・拠所の3段階に整理して、そこにいる人間や時間を含めた場所のデザイン論としてまとめることができないかなぁと。今のところ、これ以上深く考えるつもりのないので、頭の中で発...01Jul2018旅行