アーカイブ_桜井・宇陀新しいことばかり書き留めるのも退屈だから、たまには過去にさかのぼる。ゴッドファーザーやスターウォーズだって過去の話を織り交ぜる脚本で成功してるのだから、ストーリーに深みを与える常套手段を真似しよう。22Jun2011アーカイブ
映画一度見た映画なのに気づかずにまた借りてきてしまうことがよくあったから、映画を見たら「タイトル」と「国」と「点数(5点満点)」だけはメモすることが10年くらい前から習慣になってしまう。点数は完全に主観で、1点がつまらなくて、3点は普通、5点がおもしろい、といったところ。ままからはきもいとかまめまめしいとか散々言われる習慣。一度も集計したことがなかったから、はじめてまとめてみる。これまでに36カ国、706本の映画をみてて、平均点は2.845本以上見ている国を多い順に挙げると下のようになった。やっぱりアメリカ、日本が多くて、次にヨーロッパが続く。中国の映画はもっと見ている印象があったけど、こんなものかぁ 国 本数 アメリカ...18Jun2011リスト
美化「テレビ付きのシングルルームでないと寝れないなんて、現代の軟弱青年代表のくせに好みが激しいんだよ」「読書をして昔の人のことを考えると心が安らぐ。現代に比べ昔の著作は心にしみる内容のものが多い」ひとつ目の文章は現代の若者は軟弱でわがままといい、ふたつ目の文章は今より昔の本のほうが心にしみるという。どちらも「昔の○○は良かった、それに比べ最近の○○はダメだ...」という良く聞くフレーズなんだけど、ひとつ目は30年前に書かれた漫画「こち亀」からの抜粋でその時の若者は現在50代の中年だし、ふたつ目は700年も前に書かれた随筆「徒然草」からの抜粋だから鎌倉時代に比べ平安時代は良かったということになる。たまたま読んだふたつの本がこんな感じだから...01Jun2011本