鯖街道そろそろ雪の心配もないだろうと、北へ北へとひた走る。18世紀後半、若狭から京へ魚介類を運ぶ物流ルートとして栄えた鯖街道、若狭で獲れたての「鯖」に塩をまぶして夜も寝ないで徒歩で運ぶと京都でちょうどいい味になることにちなんで名前のついた鯖街道を北上する。思った以上に辺り一面雪が残っていたけれど、大原から朽木までの山道を、何度も寄り道を繰り返し、ひたすらおいしい食を求めて突き進む。まずは大原でぬれおかきとこんにゃく田楽を食べ歩き、志ば久では京漬もの3種を調達し、三千院の抹茶と羊羹でひと休憩。その後移動し、いつかは食べたい山の辺料理比良山荘を視察ということにしてパンフレットだけをもらいに立ち寄る。お昼は永昌庵でざるそばととちあげで腹ごしらえ...27Mar2011旅行
みち.blog_みうとパズルで遊ぶみう:おねえちゃんのみほんみといて。みち:うぉお!こりぇえ? (あっ!、これは?)みう:ちょっとまって、ちょっとまって、やめてやめて。おねえちゃんのみほんみなさい!!みち:やや~ (やだよー)みう:こーんなに、いっぱいあるんだよ。みち:じっじぃ、ぎっぎぃ、ちちちちちぃ~♪ (無視)みう:ここからいこ。これならめっちゃかんたんやで。みち:ねねぇ、あっちゃー。 (おねえちゃん、あったよー)みう:こーなってんねんで。ちきゅうのやつ。ちびっこいのをはめてくの。みち:ああっぱんびぃ~。ばっばきぃ~ん。 (あっかんべー。ばいばいき~ん♪)20Mar2011みち.blog
中洋中東でなにやら大変な事が起こっているみたいだけど、新聞の見出し、テレビのコメンテーターの言葉の受け売りのような内容くらいしか自分の言葉では説明できないわけで、そもそも中東の指し示す範囲も曖昧で、イスラム・シーア派・パレスチナ・石油などの歴史・文化・民族・宗教・政治を正しく理解できている人なんていないんじゃないかと思うほど、東洋と西洋の間にある大きな場所のことがよくわからない。ということで、そのあたりの映画と本をまとめて見る。02Mar2011本